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T-43水陸両用戦車はソビエト連邦の試作戦車である。 == 概要 == ソ連では1931年からイギリスより輸入したカーデンロイドD-12水陸両用戦車を元にした国産の水陸両用戦車の開発が行われていた。 まずT-33が開発された後、これを改良したT-37が生産され、量産性が高かったことから制式採用され、大量生産にいたった。これらの車両の機動力をそのままに、当時ソ連において戦車や装甲車に標準装備されていた45mm砲を搭載し、さらに装甲も厚くした水陸両用戦車の開発が始まった。これがT-43である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「T-43 (戦車・水陸両用)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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